投資系ブログを見ていると、最近やたらと「moomoo証券おすすめ!」って記事が増えてます。でも2026年6月5日、ついにそのmoomoo証券に証券取引等監視委員会から行政処分勧告が出た。
NISAで虚偽説明をして商品を販売していた、という内容なんだけど、これって投資家として軽く見ちゃいけない話だと思う。
この記事では、今回の件をわかりやすく整理しながら、「なんでブロガーがあんなにmoomoo証券を推すの?」っていう裏側の話もちゃんと正直に書く。そして最後に、なぜ自分がSBI証券をおすすめするのかを伝えたいと思う。
【速報】moomoo証券に行政処分勧告。何が起きたの?
2026年6月5日、証券取引等監視委員会(監視委)が、moomoo証券株式会社に対して行政処分を行うよう金融庁に勧告した。
問題になったのは、NISAの対象外商品を「対象商品です」と虚偽の説明をして販売していたこと。
具体的に何をやったの?
2025年2月21日〜5月27日にかけて、米国ETFおよび米国ETNの計77銘柄について、NISA対象外の商品なのに「NISA口座で買えますよ」という誤った情報を顧客に伝えて販売してたんだよね。その結果、59人の顧客がNISA口座で誤って買い付けをしてしまった。
さらに追い討ちをかけるように、他にもいくつかの問題が指摘されてる。
- 2024年4月以降、国内上場株式の出庫申請を一律に受け付けていなかった(他の証券会社に移せない状態にしてた)
- 犯罪収益移転防止法に基づく「疑わしい取引の届け出」を誤って運用していた
- 内部管理体制が「著しく杜撰」と指摘された
株の出庫ができない、というのは地味に怖くて、「この証券会社から他に移したい」と思っても動けない状態にされてたわけだよ。
金融庁は今後、業務停止命令や業務改善命令といった行政処分の検討に入るとされてる。
なぜブロガーはmoomoo証券を推すのか?正直に話す。
ここ、ちゃんと話したい。
投資系ブログで「moomoo証券おすすめ!」と書いてるブロガーの多くは、アフィリエイト(成果報酬型広告)を使っている。つまり、記事を通じて誰かが口座を開設するたびに、ブロガーに報酬が入る仕組み。
moomoo証券のアフィリエイト報酬は1件あたり数百円〜1,250円程度。証券口座の案件としては特別高いわけじゃないんだけど、「キャンペーンが豊富=記事にしやすい=読者がクリックしやすい」という特性があって、ブロガーにとっては書きやすいネタなんだよね。
このブログもアフィリエイトで収益を目指してるから、ここを隠すのは不誠実だと思う。ただ、アフィリエイト報酬があるからといって、問題のあるサービスを推すのは読者への裏切りだとも思ってる。今回の行政処分勧告を受けて、自分の結論は変わらない。SBI証券をおすすめする。
moomoo証券、そもそもどんな証券会社?
公平に紹介しておくね。
moomoo証券はシンガポールのフィンテック企業「Futu Holdings」の日本法人で、2023年ごろから日本でサービスを本格展開。高機能な投資情報ツール・チャート・スクリーナーを無料で使えることで、特に米国株投資家の間で注目を集めてた。UIがきれいで使いやすいのは確か。でも今回の件で「投資初心者が安心して任せられる証券会社か?」という問いには、YESと言えなくなった。
それでもSBI証券をおすすめする理由
自分がSBI証券を選ぶ理由はシンプルで、長年の実績と信頼性に尽きる。
①口座数・規模が圧倒的
SBI証券の口座数は約1,500万口座(2026年時点)。NISA口座だけでも1,200万口座を超えてる。これだけの規模で長年運営されてきた実績は、信頼の裏付けになると思う。
②NISAの商品管理体制がしっかりしてる
今回の問題の核心は「NISA対象外商品を対象と虚偽説明した」こと。SBI証券ではNISAの対象商品の管理が徹底されていて、こういったミスが起きるリスクは限りなく低い。
③投資信託・商品ラインナップが豊富
取扱投資信託は約1,800本。つみたて投資枠対象ファンドも217本以上あって、オルカン・S&P500・eMAXIS Slimシリーズなど長期投資に向いた商品がしっかり揃ってるよ。
④クレカ積立で最大5%還元
三井住友カードとの連携で、クレカ積立に最大5%のポイント還元が受けられる。月5万円積み立てると年間3万円分のポイントになるから、これは地味にでかいよね。
⑤株の出庫が普通にできる
moomoo証券が指摘された「出庫申請を一律受け付けない」問題。SBI証券では当たり前に他社への移管ができる。資産を自分でコントロールできる、ということはとても重要なことだよ。
moomoo証券からSBI証券に乗り換えても損しない?手数料で比較してみた
「でも今さら乗り換えるの面倒だし、手数料が上がるなら損じゃない?」って思う人もいると思う。だから正直に比較するね。
| 項目 | moomoo証券 | SBI証券 |
|---|---|---|
| 国内株(現物) | 無料 | 無料(ゼロ革命) |
| 米国株・NISA口座 | 0.132% | 無料 |
| 米国株・通常口座 | 0.132% | 0.495% |
| 為替手数料(円↔ドル) | 無料 | 無料 |
| 投資信託 | 一部取扱あり | 約1,800本 |
通常口座での米国株取引に限っては、moomoo証券(0.132%)の方がSBI証券(0.495%)より安い。これは正直に言う。
ただ、NISA口座での米国株はSBI証券が完全無料。長期投資でオルカンやS&P500をNISA口座で積み立てていくスタイルなら、SBI証券の方がコストで有利なんだよね。
乗り換えの手順もシンプルで、SBI証券で新規口座を開設するだけ。保有している株や投資信託は「移管」という手続きで移せるし、NISA口座は年単位で変更できる(翌年から適用)。費用は基本無料で、手間も数回の手続きで済む。
通常口座での米国株を頻繁に売買する人にとっては手数料が上がる場面もあるけど、NISAをメインに長期積み立てしてる人ならむしろコストが下がるケースの方が多いと思う。
まとめ:証券会社選びで一番大事なこと
今回のmoomoo証券の件は、証券会社を選ぶ視点を改めて考えるいい機会だと思う。
- moomoo証券がNISA対象外商品を「対象」と虚偽説明し、行政処分勧告を受けた
- ブロガーがmoomoo証券を推す理由の多くはアフィリエイト報酬(これは正直に言う)
- それでも自分はSBI証券を選ぶ。実績・信頼性・NISAの管理体制・商品ラインナップ、どれをとっても安心できるから
話題になってるから口座を開いてみようかな、という気持ちはわかる。でも「なぜ今その証券会社が話題なのか」をちゃんと確認してから動くのが、長く投資を続けるうえで大事な習慣だと思うよ。
NISA口座の開設・移管を考えているなら、SBI証券から始めることをおすすめする。口座開設は無料で、スマホから10〜15分程度で完了するよ。
参考文献
- 証券取引等監視委員会「moomoo証券株式会社に対する検査結果に基づく勧告について」(2026年6月5日)
- ITmedia NEWS「moomoo証券、監視委が処分勧告 顧客対応も著しく杜撰」
- 日本経済新聞「監視委、moomoo証券に処分勧告」(2026年6月5日)
- Yahoo!ファイナンス「SBI証券口座情報まとめ【2026年5月更新】」
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さいならーーーーーーーーーーーーー
【免責事項】本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品への投資を推奨するものではありません。投資はご自身の判断と責任のもとで行ってください。

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