【徹底解説】ふるさと納税は本当に得なのか?実体験とともに制度をやさしく解説!

家計管理

「ふるさと納税って得なの?損なの?」「仕組みが複雑で結局やってない…」
そんな声、まわりでもよく聞きます。
でも実際にやってみたら、めちゃくちゃ簡単でお得でした。
この記事では、私が2022年から使っている「ふるさと納税」のリアルな体験談と、
使ってわかった「メリット・デメリット」をお伝えします。

「ふるさと納税」って何?

ふるさと納税は、応援したい自治体に寄付すると、翌年の税金(住民税・所得税)が控除される制度です。さらに寄付先からは「お礼の品(返礼品)」が届きます。

制度を簡単に言うと…
👉「自己負担2,000円で地域の特産品や旅行券がもらえる制度」

寄付額を知るにはどうすればいいの?

寄付の上限額は年収・家族構成で変わります。
まずは「シミュレーション」してみるのが安心!

例えば!
年収500万円の独身の方の場合、実質負担2,000円で行える控除上限額の目安は 58,000円です。
詳しいシュミレーションは以下から簡単に調べられます!!

🔗 ふるなびのシミュレーションはこちら

どのサイトを使うべき?

私自身は以下のように使い分けました

2022・2023年:ふるさとプレミアム
 → Amazonギフト券キャンペーンが魅力で選択

2024・2025年:ふるなび
 → 旅行ポイントの返礼品&トラベル系が充実

ふるさとプレミアム公式サイト

ふるなび公式サイト

🔥 2025年注目キャンペーン!

  • ふるなび メガ還元祭:寄付額の最大50%分の「ふるなびコイン」が戻ってくる!エントリー&アプリでクレカ寄付が条件(~7/21)
  • ふるさとプレミアム:Amazonギフト券最大150%還元キャンペーン実施中!エントリーが必須

※詳細は上記サイトから最新情報をチェックしてください。

私が実際に寄付した返礼品をご紹介(体験談)

2022年(寄付額:40,000円)利用サイト:ふるさとプレミアム

  • 高知県芸西村:最高級マスクメロン
  • 大分県国東市:荒木一番みかん
  • 佐賀県上峰町:かみバーグ

2023年(寄付額:119,000円)利用サイト:ふるさとプレミアム

  • 大阪府泉佐野市:牛タン
  • 北海道別海町:ホタテ
  • 熊本県錦町:馬刺し
  • 佐賀県上峰町:かみバーグ

2024年(寄付額:130,000円)利用サイト:ふるなび

  • 大分県別府市:星野リゾート「界 別府」宿泊ギフト券
  • 福岡県福岡市:旅行ポイント

2025年(付額:140,000円)利用サイト:ふるなび

  • 群馬県(県庁):旅行ポイント

    食べ物だけでなく、旅行券や体験型の返礼品も増加中。
    「ふるなび」・「ふるさとプレミアム」ではAmazonギフト券などと交換できるポイント還元キャンペーンもあり、実質2,000円の負担すら回収できるケースも!

ふるさと納税の注意点

寄付上限額は年収・家族構成によって変わる
 → シミュレーションで必ず確認を!
 → おすすめ:ふるなびの寄付金額シミュレーター

寄付して終わりじゃない!申請をしないと払い損になる。
 → 次で詳しく説明します

住民税を先払いするような形なので、現金が先に必要
 →「節税」ではあるが「キャッシュフロー」には注意

ふるさと納税後にやるべき「申請方法」まとめ

✅ ワンストップ特例制度を使う場合(確定申告が不要な人)

会社員や公務員など確定申告が不要な人は、原則「ワンストップ特例制度」でOK。
この場合、自治体に寄付後5日以内〜遅くとも1月10日必着で申請書類を送る必要があります。


必要書類はマイナンバーの保有状況で異なります

【1】マイナンバーカードを持っている人

  • ワンストップ特例申請書(寄付サイトで印刷 or 郵送で届く)
  • マイナンバーカードの表裏コピー(1枚)

【2】マイナンバーカード持っていない人・通知カードのみ持っている人

  • ワンストップ特例申請書(寄付サイトで印刷 or 郵送で届く)
  • 住民票(個人番号記載)
  • 本人確認書類(例:運転免許証など)のコピー

持っているか必要な書類提出先
マイナンバーカードありワンストップ特例申請書
マイナンバーカード
寄付先自治体
マイナンバーカード持っていない
通知カードのみ持っている
ワンストップ特例申請書
住民票(個人番号記載)
本人確認書類(免許証など)
寄付先自治体

🚨 注意点

  • ワンストップ特例制度は5自治体まで。6自治体以上に寄付した場合は確定申告が必要
  • 引越しなどで住所が変わった場合、変更届出書の提出が必要です。

※申請書は寄付時に自動送付 or 自分で印刷して郵送。

結論|ふるさと納税は「やらないと損」

  • サイトのキャンペーン活用でさらにお得!
  • 実質2,000円の負担で、高級返礼品を受け取れる
  • 寄付は年末までにやるのがベター(控除タイミングに注意)
  • 家族持ちや旅行好きにもぴったり

さいならーーーーーーーーーーーーー

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